2022年4月11日
木薫はオーダーメイドの保育家具が得意。
お部屋ごとにぴったり合わせた特注家具が当たり前なんです。
専任の担当者が聞き取りから納品まで一緒にお供いたします。
それでは、保育施設用のオーダーメイド家具ができるまでの流れをご説明します!
ざっくりとした流れは
1.聞き取り
2.下見、採寸
3.設計、作図
4.打ち合わせ
5.製作
6.納品
7.メンテナンス
となります。
ご用意いただくもの:夢と希望
担当者が訪問orお電話して「あのスペースに置きたい」「もっと使いやすくしたい」等のご要望をお聞きします。
初めてのお客様から「特注でお願いしたいのですが……」と言われたって、二つ返事で「了解です!」とお返事します。お任せください!
設置したい場所や、使いかたを教えていただいた後、設置場所の広さ、納品時の動線、壁や床に固定可能かどうかを確認します。
床暖房があるため床に固定できないお部屋でも、両面テープや壁固定等で対応いたします。
ご要望と下見の情報をもとに、家具の設計図面を作ります。
家具配置が複雑な場合はイメージイラスト作成し、どのような形になるのかわかりやすくご提案いたします。
図面を見ながら担当者が説明し、ご要望に合っているか確認します。
さらに細かいご要望もお聞きし、変更点があれば図面を修正します。
この時点で仕様、塗装などを確定し、あとは作るだけとなります。
西粟倉村の工場で、木工職人が丁寧にお作りします。
角を丸くしたり、表面をツルツルにするのにも手を抜きません。
植物由来の塗料を使い、赤ちゃんにも安心の製品に仕上げます。
製品を持参または郵送し、納品します。
固定の必要な家具はビスやL字金具等を使って固定します。
作業では大きな音が出る工具を使うので、午睡時間を避けて作業することも可能です。
納品後もまだまだお世話いたします。
実際に使ってみて使い勝手の確認や、不具合があれば修正する等のメンテンナンスをおこないます。