休眠預金活用事業とは

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度です。一般社団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の主導で実施されています。
詳しくはこちらのページをご参考ください。

JANPIAの定めている優先的に解決すべき社会課題として

子ども及び若者の支援に係る活動
1.経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
2.日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
3.社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

日常生活または社会生活を営む上での困難を有する者の支援に関する活動
4.働くことが困難な人への支援
5.孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
6.女性の経済的自立への支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
7.地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
8安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

が挙げられており、弊社は「7.地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援」で応募し、採択を受けました。

休眠預金活用事業のロゴマーク。綿毛のイラストと「舞い上がれ社会を変えるみんなの力」「休眠預金を活用した事業です」と書かれている

規程