2019年10月23日
「私から見た木薫」と題して、社員の目線から見た「木薫」や、業務内容などをご紹介します。
今回は第一回目として、営業部のEさんにご回答いただきました!
それでは、見ていきましょう。
Q.1 入社何年目?
2014年2月、39歳で入社(5年目)
Q.2 同年代は何人くらいいる?
3人くらいかなぁ
Q.3 入社後、1番最初にしたことは?
入社当初は千葉に住んでいて、初日は東大和市の保育園に電車で2時間かけて行きました。
その日は作業終了後、床板を積んだトラックで家に帰ってくれと言われ、2日目は港区赤坂の保育園に一人で床板の納品に行きました。
入社後1週間くらいは一人で作業現場に向かって、一人で遊具の塗装をして往復4時間かけて帰る。そんな日の連続でした。
正直、なんて人使いの荒い会社に入ってしまったのだろうと遠い目をする日が続きました。(笑)
Q.4 今やっている仕事はなに?
今は、地元岡山と関西圏を中心に、名古屋以西エリアを担当しています。
出来るだけ事務所にいる時間を少なくし、1園でも多くの保育園に訪れて木薫を知ってもらうのが営業の役割だと思っています。
Q.5 仕事はどういう流れで進める?
現状、一緒に動いてくれる営業スタッフがいない為、自分でスケジューリングをして出来るだけ無駄のない営業活動ができるように心掛けています。
西粟倉からだと、どこへ行くのにも移動時間が長くなってしまうので、出来る限り効率よくアポイントを取り、たくさんの保育園に顔を出せるよう心掛けています。
Q.6 残業は多い?少ない?
営業の仕事柄、残業という認識はほとんど持っていません。
自分のするべき仕事があれば終わるまでが勤務時間です。訪問先から会社に帰ってくるのが、夜中になる時だってあります。ただ、忙しくもないのにだらだら長居する風潮はありません。定時で帰る日もわりと多いです。
勤務時間は他社、他業種と比べてそんなに長くないと思いますヨ。
Q.7 休日は多い?少ない?
これも、木薫の仕事柄、保育園に園児のいない(または少ない)土日に施工することが少なくないのですが、年間の休日日数は今まで勤めていたどの会社よりも多いです。
Q.8 木薫のおすすめポイント・強み
木薫の営業スタッフには、厳格な売り上げノルマがありません。(もちろん、年間計画の中で課された、個人個人の売上目標はあります)
それは、良い点も悪い点もあります。木薫のお仕事は、売って納品したら終わりではありません。木製品には適正なメンテナンスが必要だからです。重い家具を納品し、巨大な遊具を施工し、納めた商品のメンテナンスを行うのも木薫の営業スタッフの仕事の一部です。売上を上げる為だけに営業活動に専念し、納品やメンテナンスを疎かにすることはできませんし、メンテナンスばかりやっていて売上が伸びないと会社のみんなは食っていけません。
社員全員が自分の本来の役割を遂行しながらお互いの仕事を助け合えるのが木薫の強みです。
Q.9 どんな人が入社してくれると嬉しい?
Q8でも書いたように、木薫ではいろんなスキルを持った人材が活躍できる場がたくさんあります。お客様としゃべるのが苦手な人や、細かい作業を根気よくするのが苦手な人もたくさんいます。その中でみんなと協力し合い、前向きに物事を考えられる仲間が欲しいです。今は、大きな企業さんのような高収入、充実した福利厚生は期待できないかもしれませんが、自分が入社した頃に比べると少しずつ環境は出来てきています。
どんな仕事や環境でも「やってみよう」とチャレンジする気持ちのある人と仕事がしたいです。
Eさんの回答は以上になります。
いかがだったでしょうか?
ほんの少しでも、就職活動や転職活動の手助けになっていましたら嬉しいです。
バックナンバーはこちら↓
【Vol.1】「いろんなスキルを持った人材が活躍できる場」
【Vol.2】「多岐にわたる作業をさせてもらえます」
【Vol.3】「借りた長靴に水が溜まっていたのはビックリ( ゚Д゚)」
【Vol.4】「雨の日が多くても月あたりの仕事量は安定しています」
【Vol.5】「年度末は残業することもあります」
【Vol.6】「お客様の要望を反映した製品が作れる」